report.2016.01

冬を楽しむ

地元、杜せきのした駅前の広場で、冬ならではの食と遊びを親子で楽しめるイベントを開催しました。

会場には雪も残っていたので、雪だるまやカマクラも出現し、子供たちは大はしゃぎ!

 

 

「アタラタのイベントはいつも楽しい!」と参加してくれる方々からお言葉をいただきます。

食べることも楽しいのですが、食材を育てたり、料理を作ったりする過程も楽しいもの。

今日は、餅つきを体験していただきました。

 

 

つきあがったお餅は、早速お雑煮とあんこ餅に。

ビューんと伸びる餅に子供たちも大人も「ほら、すご〜い!」と感動していました。

 

 

冬ならではの味覚「ホタテの炭火焼き」に大勢のお客様が並びました。

約1000個準備したホタテもあっという間に完売!してしまいました。

 


 

昨夜降った雪を使って、即席のカマクラや雪だるま、そりすべり台を近所のお父さんたちの手を借りて作りました。

都会の真ん中でも、「冬を感じられるイベントになってよかった。雪よありがとう!」

 

子供たちは大はしゃぎ!!

 

 

アタラタから薪ストーブを持ち込んで、広場のセンターにおきました。

最近では「火」を見たことがない子供もいるというからビックリ!

ジ〜っと炎を見つめる親子がいました。

 

 

イベントが終わるまで、このストーブの周りには多くの市民の人たりが集まっていました。

やっぱり人間のDNAには「火」が常に身近にあるものと刻まれている気がします。